渋渋18期生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
2000年生まれの世代の皆さんがいよいよ高校卒業ですね。ミレニアム世代。平成最後の卒業式。とても記念感があって羨ましい笑
今の卒業生はこれからの不安よりも圧倒的に見えている希望が大きいように思います。知らないことも自ら知ろうとしなければ知らないことを知っているような。勝手ながらすごく優秀なイメージ。
なので1期生の1個人の声はなんてことないと聞き流してくれると理解しつつ。一言だけ
「なぞらないで、突き進んでいい」
1期生が大学生の時2000年代初頭、ようやくmixi(SNS)というサービスができたり、GoogleやAmazonなんて本当ごく一部の人しか使っていなかった。もちろん就活の時期にFacebookに就職するって選択肢はなかった。俗にいう終身雇用や財閥系や超大手企業に就職を希望する人が多かった時代。
今はとにかくその時から比べても多様性が広がって、きっと1期生の上の世代からしたらもっともっと広がりがあると感じていて。他方、この十数年でyoutuberやe-Sportsやフリーランサーの増加など多様性を踏まえた働き方をしている20代30代が溢れている時代。
もしかしたらあなたたちの未来は、この十数年で変化した多様性に埋もれそうになることもあるんじゃないのかな、と。
ふとそんなことを思ったら、出てきた言葉でした。聞き流していいからね
「なぞらないで、突き進んでいい」
渋渋一期卒業生 伊藤洸太より
