卒業生からみる新たな渋渋の魅力 渋渋卒業生インタビューサイト”しぶしぶぶ”

本サイトは渋谷教育学園渋谷中学高等学校卒業生のインタビュー記事を中心とした、渋渋卒業生アーカイブメディアであり、同時に世の中に渋谷教育学園渋谷中学高等学校の魅力を発信するメディアです。

“生徒個人が「未来に漕ぎ出す力」を備えているのが渋谷教育学園のDNAでしょう”

と当学園田村理事長が語るように、国内の有名校への輩出実績は勿論。海外の有名大学への進学率も国内トップクラスを誇ります。そして1996年4月の開校、2002年に1期生の卒業以降、卒業生たちは官僚・医療・銀行・商社・自動車・化学・食品・通信・研究機関・サービス・IT・教育・メディア・スポーツ・美術・音楽そして子育てなど、日本に限らず世界中各方面で様々な活躍をしております。

渋渋卒業生をご紹介し、知っていただくことで、中学受験のご検討は勿論。在校生には数ある夢の手助けに、卒業生は卒業生同士の新たな結びつきを、保護者の方へ安心感と希望を、教職員に皆様には更なるやりがいと生きがいを、関係者の皆様には渋渋の魅力再発見、そしてこれまでにない結びつきを。そしてご興味をお持ちいただいた全ての方に楽しんでいただける。そんなメディアに育てていきたいと思っております。

サイトターゲット

運営からメッセージ

開校当初(1996年)はインターネット創世記であり、「Yahoo! JAPAN」がサービスを開始した年です。当時12歳だった僕らの最先端はカセットウォークマンとたまごっちでした。

そして卒業時期(2001_2002年)にはiPodが発売され、気がつけば携帯電話が主流となり、街の駅からチョークを使った掲示板は無くなっていました。スクランブル交差点は映画館からQFRONTに。渋谷駅から渋渋への通学路は電線が地中に埋められ、当時は怖い街だった渋谷も、今では外国人観光客で溢れかえっています。在校中の6年間はデジタルも街も激動だったなと思うと同時に、僕ら以降の年代の渋渋生も同じことを感じ、それぞれの6年間にそれぞれの時代の変革を身体で感じ、成長していくのが渋渋生なのだと思います。

今日一期生である私が、このような卒業生インタビューサイトを運営できることを誇りに思います。また、これまでに無いWEBサイトです。叱咤激励とともにどうか暖かく見守っていただき、また皆様のお力添えが必要となりますので今後共よろしくお願い致します。

学校の最大の魅力は”卒業生”に他なりません。様々な学校でこのようなサイトが生まれ成長し、刺激し合えることを望みます。20年、30年後には、どんな形でこのメディアは存在しているのでしょうか。わくわく。それでは、この”しぶしぶぶ”でしか知ることのできない、渋渋の魅力を卒業生の声からお楽しみ下さい。そしてこれからも渋渋生の活躍にご期待ください。

渋谷教育学園渋谷中学高等学校
第一期卒業生 伊藤洸太

田村哲夫理事長のお言葉

生徒個人が「未来に漕ぎ出す力」を備えているのが渋谷教育学園のDNAでしょう。かつての日本ように、いい大学にいって、ヒエラルキーの上位を目指せばいい時代は終わりました。大企業に勤めても安泰ではありません。極端な話、そもそも日本という国がどうなるかもわからない。個人的には、明治維新と同じような大変革が日本を襲っていると感じています。それも明治維新よりもはるかに速いスピードで。既存の価値観の多くが否定され、突如、現れた新たな価値観にとって代わられる。そういう時代です。ならば、明治以来、続けてきた教育のあり方だって見直されるべきでしょうね。

SSB

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